HydroyS | かなり昔に入手したMIDIと比較してみましたが、後半部分が微妙に違うようですね。前半部分はよく耳にすることはありますが、後半は聴く機会が少ないので違いがあるとは気づきませんでした。なるほど、いろいろな改訂版があるんですね。 4のエコー効果は、どうやら効果を感じ取ることが出来ませんでした。私の視聴環境の問題なのか耳の問題なのかはわかりません。音色がピアノでペダルを使用しているからでしょうか?もし、エコーまたはディレイの効果が出た場合、音符を細かく刻んでいる曲なので、音が混雑して聞こえそうな予感がします。 | 編集 |
さくら | おお、丁寧な打ち込みですねー。 クラシックには詳しくないのですがどこかで聞いた気がしますw モジュレーションやエクスプレッションの打ち込みがとてもうまいと思います。 | 編集 |
y_nis | ★HydroyS様、今回もアドヴァイスをありがとうございます。 >いろいろな改訂……例えば、TR1とTR2は[r16]だけずらしているのですが、すると尺八らしさを出すためのDiv{d&e&d}のような上がり下がりのある装飾音が異音となりました。そこで今回は、Div{e&d}のように、下降だけ(もしくは上昇だけ)にしてみました。 >4のエコー……ピアノはアタック音が強く、ずらすタイミングを大きくしたり、TR2や3の音を大きくしたりすると、そのままずれた演奏に聞こえたので、気付かれにくいように小さくしました。が、コメントで気付いたのですが、ペダルを使用しているため、TR2や3はTR1の音にかき消されているようです。この方法はピアノのような減衰音の楽器や、ペダルを使用したパートには向いていないのではないかと感じています。 | 編集 |
y_nis | ★さくら様、ご感想ありがとうございます。 >モジュレやエクスプレ……モジュレーションは、今までよりきめ細かく設定しています(当社比2倍)。が、エクスプレッションの方は、耳障りな音を小さくしただけでして…(^^;) | 編集 |
adas | MSGSは音がチープなので、音色を単発で出すよりも、重ねたほうが綺麗になりますよね! なかなかうまくいっていると思います。なお&を使った瞬間にp%は0に戻りますので、デチューンにはp%で計算せず、FineTuneの使用をオススメします。あとピアノのようにアタックの強い音色の場合は、ディレイが長いほうが広くなりますヨ。r64とr32を、r4とr2に変えて聴き比べてみてください。音の重なりも意外と不自然では無かったりします。 | 編集 |
Azuline | y_nisさん、こんにちは。 私も小学生の頃、この曲(プレリュードを弾いた後、先生のエレクトーンに合わせて、アヴェマリアを弾きました)をピアノで習いました。この曲も、私の好きな曲の一つです。 DrawbarOrganの和音が、教会のような荘厳な雰囲気があって、この曲によく合っていると思いました。 素敵な曲をありがとうございました。 | 編集 |
y_nis | ★adas様、重要なアドヴァイスをありがとうございます。 >FineTuneを……デチューンの分を「FineTune」にするとスッキリしました。が、… 「&」と「p%」は同じ機能で働いているようですが「FineTune」は「p%」に影響を与えないのでしょうか??サクラの付録の「ControlChange.html」などを見てもわからなかったものですから…… >r4とr2に……音の重なりが、意外にも意外、自然です。Rの長さを少し大きくしてみました。 | 編集 |
y_nis | ★Azuline様、ご感想ありがとうございます。 >小学生の頃……小学生にプレリュードとアヴェマリアの違いを教えるなんて…多分先生は、教え子がアヴェマリアを伴奏することがあると、予感してたのでしょうね。 >DrawbarOrgan……PC内臓音源のこの音色はお気に入りです。 | 編集 |
adas | FineTuneもp%も結局のところ発音のピッチを変えるという意味では同じ働きになるのですが、p%がMIDIでいうところのピッチベンドチェンジを使うのに対しFineTuneはコントロールチェンジなので、異なる機能として実装するのが一般的かと思います。実際のところ、さまざまな音源モジュールで、別機能として独立に動作します。私がデチューン関数を最初に作ったときはp%でずらしていましたが、笛のようにピッチ変更を頻繁に行うときには不便なので、FineTuneに置き換えたという経緯があります。 | 編集 |
y_nis | ★adas様、質問への回答ありがとうございます。 >さまざまな音源モジュールで、別機能として独立に動作……「FineTune」が「&」や「p%」の設定を崩さないということに安心しました。 >ピッチ変更を行うときには不便なので、FineTuneに置き換えた……adas様もいろいろ工夫されたのですね。その成果を今後も使わせていただきます。ありがとうございました。 | 編集 |